就職したとき
社会人として自覚を持つために、万が一の時にも親に頼ったりしなくてよいように、まずは医療保険から検討してはどうでしょう。
また、親が掛けてくれていた保険がある場合は、それを引き継ぐ※ことも含めて、内容をよく確認し無駄のないようにしましょう。
※現在と比べ昔の方が予定利率がよく加入年齢も若いので、引き継いだほうがよいケースが多いです。
医療保険は・・・
- ●若い時期にしっかりした医療保険に入っておくと、保険料も安くすみ、お給料からの必要な支出として位置づけしておくことで、マネープランも立てやすくなります。
- ●退職後の医療費負担を考えた場合、一生涯保障される終身タイプの医療保険がおすすめです。
- ●保険期間中、どの時点で死亡しても死亡保険金が同額のタイプ(上の図)が一般的です。
- ●女性の場合は、若い時期でも思わぬ病気(女性特有の病気など)になる可能性もあり、それ以降の保険加入が制限されることもあります。健康なうちに加入することがベストです。
終身保険は・・・
独身時代は死亡時の保障はあまり大きなものは必要ありませんので、最低限のお葬式代ぐらいは用意しておくとよいでしょう。
- ※ この情報は2018年1月1日時点のものであり、今後変更される可能性があります。
- ※ このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。取扱商品、各保険の名称や保障内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。
- ※ ご不明な点等がある場合には、当社もしくは保険会社にお問い合わせください。
- ※ 当社は保険会社との委託契約に基づいて、保険契約の締結の媒介を行っています。従って、保険契約締結の代理権はありません。保険契約はお客さまからの保険契約のお申込みに対して取扱保険会社が承諾したときに有効に成立します。